発毛治療とは違う育毛治療の魅力

髪を増やすために行うのが発毛治療であり、髪を守るために行うのが育毛治療です。発毛治療では発毛剤、男性ホルモン抑制剤などを使用するのが一般的であり、副作用に注意して進める必要があります。医療機関で行われる対策に当てはまりますが、医薬品の発毛剤を使用して自宅ケアする場合も副作用は起こる可能性がありますから、医師・薬剤師と相談しながら進めるのが一般的です。育毛治療に関しては副作用が極めて弱い育毛剤を使用するため、自己判断で対策をすることができます。自宅で行える育毛治療は、育毛シャンプーと育毛剤を併用する方法であり、重症化していない薄毛なら元のボリュームまで復活させることが可能です。育毛シャンプーや育毛剤の効果を実感できない場合は、発毛剤の使用を検討してください。

自分に合った薄毛対策で治療をしよう

薄毛対策用の商品は男女別に異なるものが用意されていますから、性別に合ったものを使用してください。男性が女性用の育毛剤を使用しても、ほとんど効果を実感できないことが多々あります。逆に女性が男性用を使用すると、副作用が強く出たり、肌が乾燥したりすることが多いです。発毛治療は攻めの対策であるのに対して、育毛治療は守りの対策と言われています。今ある髪を守るための対策であり、具体的には抜け毛の本数を減らすことを指しています。抜け毛が多い状態で髪の成長は難しいので、発毛より育毛対策のほうが先に行うべきです。それにより効果を実感できない場合は、発毛対策に移行するのが正しい流れです。頭皮と髪質改善のためには時間がかかり、概ね3~6ヶ月以上と考えてよいでしょう。地道に対策を続けることが髪を増やすために大切となります。

なぜ薄毛には早めの治療が必要なのか

髪は年齢を重ねることで、少しずつ減っていくのが普通です。これ自体はまったく問題ありませんが、目に見えるスピードで減少していく場合は何らかの理由があると考えていいでしょう。この状態を放置しておくと髪が一気に減ってしまうので、早めに発毛治療をしてボリュームを復活させてください。抜け毛が少し増えてきた程度なら育毛でも問題ありませんが、すでに減り始めているなら発毛をするタイミングです。対策が遅れるほど多くの髪を失うことになるので、今すぐに対策をするべきです。髪というのは100本発毛させるよりも、100本の抜け毛を抑えるほうが簡単なので、抜け毛を正常本数まで減らしていくケアが必要となります。抜け毛の総本数は1日50~60本程度が好ましく、洗髪後の抜け毛が増えたら薄毛の始まりと考えて早めに対策をするべきです。

2017年2月7日